人生100年時代を生き抜くために【結論:遊び=学び=仕事】
人生100年時代を生き抜くために【結論:遊び=学び=仕事】
こんにちは、動画制作が遊びであり学びであり仕事であるカイチです。
さて、今日は少し真面目に語ります。
今の日本は忙しいほど聞きたくないニュースが流れてきますね。
大企業の大量高齢リストラ
吉本興業並びにタレントの不祥事
参院選の投票率約50%
年金2000万円不足
高齢者の運転事故
京アニ放火事件
ネットニュースを見ていればそこそこ面白いテクノロジー系のニュースはあったりしますが、
テレビで嬉しいニュースなんてほとんど報道されてないように感じます。
そんな中、この先の日本に不安を抱く学生も少なくないと思ったので、
これから先100歳まで楽しく生きるための持論を少し語ります。
【結論:遊び=学び=仕事】
そもそも本当に僕たちは100歳まで生きるのか
多分ですが本当に平均の寿命は100歳超えてきます。
下に一年前の厚生労働省が発表した推移グラフを載せておきます。
見てわかる通り年々寿命は伸び続けています。
僕が100歳になる80年後には一般男性の平均寿命は100歳前後の計算です。
見た感じ、この推移が急にストップするはずもないですね。
なんで寿命が伸び続けているのか
理由は簡単で、医療技術が伸び続けて、食べ物、栄養価に困っていないからです。
80年後にはAIやロボットの技術もさらに精度を増して、
失敗するはずがない手術なんてものもできているかもしれませんし、
身体の臓器、血液、細胞は交換式になっているかもしれません。
言い出したらきりがないですが、とにかく僕たちは想像するより生きていくと思います。
そんな時代を生きるいま、今までの常識が非常識になっていきます。
今までは
20歳前後まで教育を受け、
65歳まで働き、
老後をのんびり過ごす
というのがある種の【正解】として認識されてきましたね。
これが大きく変わっていきます。
まず教育、死ぬまで勉強が勝ち組の近道です。
定年退職はおそらく80歳前後まで伸ばされます。もしくはリストラ。
そして老後は2000万から3000万円足りなくなるので
のんびり過ごすよりはむしろ80歳以上でもコンビニでアルバイトしている未来の方が明確です。
最近のニュースを見ていればこれらが噛み合ってきますが、
定年より前でリストラされて年金はもらえず、大変な思いをするのは目に見えてます。
だからこそ【ライフシフトが必要】です。
じゃあ僕たちはどうするべきなのか
はい、ここからは22歳の若造の意見です。
さて、どうするべきか、それは遊び、趣味を仕事にすることです。
僕はこの記事の一番初めの文で
【動画制作が遊びであり学びであり仕事である】
と言いました。
もし80歳まで仕事をすることが世間の常識になったら
本当にその今やっている営業や事務作業したいのかを自分に問いかけてください。
これを見ている何人かはこんな感じのことを思ってると思います。
『いや、俺は30歳まで社会経験を積んでこの会社をやめて起業するから大丈夫』
それに対しての僕の意見は、
いまやらないと30歳でもやらない。です。
人生設計をするのはめちゃくちゃ大事だと思います。
だけど起業して一年目から収益が発生するとは限りませんし、
そもそもいま営業や事務作業をしている人材が
どうやってこのITしか伸びないような世の中で起業して成功できるのでしょうか。
なんのスキルがあってそれが成功すると言い張れるのでしょうか。
自分でプロダクトを作れなくては厳しいのではないでしょうか。
それなら1年間家にこもってプログラミングやWebライティングを勉強した方がお金になります。
インターネットは拡張性があるので別に人を雇わなくても、事務所を持たなくても世界中にアクセスできます。
自分で何かを生み出し、インターネットという波に乗っかってお金を稼ぐ。
プログラミング、動画編集、ライティングを使って自分のスキル、実績という資産を作っていく。
個人の時代になるとはこういうことです。
自分の好きなことをする
なんかだらだらと長いことを書いてしまいましたが、
結論、これだけです。
だけどいきていくためにはお金が必要ですね。
なので好きなことをお金にするにはこれだけです。
好きなこと×インターネット
今やパソコン1台持って海外でのんびりしながら稼いでる人間がいるぐらいです。
インターネットを使わずして好きなことをお金にすることはほぼ無理です。
ゲーム好きならゲーム実況。
スケボーが好きならYoutubeでトリック解説。
ギターが好きなら引き語り。
なんでもいいんです。でもインターネットは使わないとお金は稼げないと思ってます。
まとめ
ライフシフトの時代が来ている
80歳でアルバイトをして生きていきたいか
今やらないでいつやるんだ
時代は変わってきている
好きなことをしよう