【稼げる方法5選】アメリカの現役留学生が1年間フリーランスで活動してみた結果
【稼げる方法5選】アメリカの現役留学生が1年間フリーランスで活動してみた結果
こんにちは、お酒を飲みながらこの記事を書き始めたカイチです。
さて、僕は2019年の1月に開業届を出し、
秒速で留学系事業に挫折し、
その後インターンシップなどを経て
現在はフリーランスという形でこのブログで収入を得たり
動画編集の案件を頂いて報酬を得ています。
この形になったのは2019年からで、
まあ1年目にしてはまあまあ頑張ったかなと思います。
今回は留学生に向けて、
フリーランス留学生になるための第一歩、
お金を稼ぐ一歩を提供しようと思います。
皆さんの道を開ければそれで良い。
以降、おすすめの業務、メリットデメリットなどを紹介していきます。
【結論:おすすめは動画編集】
留学生がフリーランスとしてお金を稼ぐメリット
1. お金を上限なく稼げること。
2. 好きなことでお金を稼げること。
結論、この上記の2軸のためにやる人が多いと思います。
理由としては、アメリカ留学生の方はすでに知っているかと思いますが、
F-1ビザを持つ留学生は基本的に
学校内のアルバイトしか許されていません。
それも、上限が20時間と、かなり少ないのです。
違法労働、OPTやインターンなどの例外もありますが
多くの学生がこの規律に沿って生活しています。
そして業務内容は大体大学内のカフェテリアや
パソコンルームのような、まあ言ってしまえば
将来役に立たないと言われがちなポジションのアルバイトです。
この退屈なアルバイト環境の中、
時給は9ドルからアメリカの一等地でも14ドルほどです。
ぶっちゃけ、生活するとなるとかなり厳しいですよね。
そこで!
登場するのが僕のしていることです。
僕の現在の時給単価で計算すれば大体5000円〜8000円ぐらいです。
時給換算で日本で一番高いと言われる
キーエンスの社員と同じ時給ってわけですね。
(僕は日本一です。)
もちろん時給換算で同じってだけで
年収が同じわけではありません。笑
以前書いた記事”留学生がお金を稼ぐ方法”にもある通り、
多くの道がありますが、
僕がやっている業務は
あくまでも自分の趣味です。
皆さんにも趣味があると思います。
僕はそれが動画編集だったってわけです。
正直、最高の環境ですよ。
だって映画を見るのが趣味で
見てたら時給8000円のお金が懐に
入ってきたらマジで無敵じゃないですか?
番外編
動画編集者のコンサルティングをしようと思っています。
興味がある方は下記のメールアドレスまで
kaichimori0616@icloud.com
『カイチブログを見てきました。コンサルお願いします。』
と言っていただければまずは月に5万円を稼ぐためのノウハウを全て公開し、
クライアント様からの許可が出れば案件を紹介します。
そしてチャット無制限で質問回答します。
最後には一番気に入った人に代表の座を渡します。
僕は次から次へとやりたいことが出てきて
旅に行きまくって動画編集どころじゃなくなると思うので、
後継者お待ちしてます。
デメリット
辛いこともあります。
1. 日本のクライアントと時差で連絡が迅速にできないor納品日には寝れない
2. 稼がなきゃマジで0
この2つかなと思います。
1つ目の寝れない問題ですが、
僕は元々不眠症の重症患者なので
寝てない時間にYouTubeを見ていた生活が
寝てない時間に動画編集をしている。
ただこれだけの変化です。
なので僕は困りませんでしたが、
もちろんこんなの稀だと思うので、
そんな時にはクライアントと相談することをお勧めします。
僕が実際に使った分はこんな感じです。
『一つこちらから相談があります。
納品日、時差があるため、日本の0時はアメリカの朝9時です。
そのため、夜中はずっと起きてなければなりません。
ですのでもしよろしければ納品時間を日本の夕方までと設定していただくか、
ご連絡のできない時は一言『○時まで連絡返せません』など
メッセージいただけると幸いです。
こちらの都合で大変ご迷惑、お手数おかけいたしますが、
もし可能でしたらよろしくお願いいたします。』
とまあこんな感じで僕は成功しました。
はい、正直この納品時間など、直前で修正などあると
めちゃめちゃ辛い思いをします。
ただ、この段階までいけばすでに稼いでいるので、そもそも
スキルを取得して営業してクライアントと契約して
ということができないと
この時差云々以前に、お金がマジで0になります。
これがフリーの辛い所で、クライアントがいない限り
お金を稼ぐことはできず、
単発の案件が多ければ月によって月収はバラバラです。
稼げない時、営業がうまくいかない時、
本当に辛いです。
留学生におすすめの在宅ワーク5選
動画編集
動画編集は僕も実際にしていることで、
単価は下が500円、上が何十万円にもなるものです。
もちろんその人のスキル、実績によって大きく変わりますので
最初のうちは時給換算で100円とかになることもザラですが、
僕のように動画編集が好きな人ならおすすめできます。
さらにこれから5Gという爆速通信技術が世界に広がり、
動画コンテンツの波がくることでしょう。
今のうちにどんどん動画というものに関わりを持つことが
めちゃめちゃ大事です。
プログラミング
言わずと知れたものですが、
ITというのは今までの20年、そしてこれから何十年もの間、
圧倒的なトレンドになるものと考えています。
そして在宅で稼げるものも多く、
主にアプリ製作、ウェブサイト制作が
収入となると思います。
最近ではプログラミングスクールも増えて
オンラインで独学できるサービスも増えています。
初心者の方はまずはこのような無料でできるアプリで
まずは初めてみるのもおすすめです。
ブログ
このブログですが、
稼ぐとなるとめちゃめちゃ大変です。
記事数がなく、内容も認められないと
報酬はゼロなので最初のうちは根気が必要です。
ただ、ブログは書くのが楽しいので
自分の生活を発信したい方は是非!
YouTube
今や大定番ともいえるものですが、
なかなか始めるのは難しいですね。
視聴者の目が肥えてきて何でもかんでも流行るわけではなくなってきました。
ただ、留学というのは割とずっと安定してトレンドを持っていますので
やらない手はないのではと思います。
一応僕のYouTubeチャンネルをこちらに貼っておきます。
ポートフォリオがわりに自分の作品を載せています。
今年の上旬中にはガチ発信をしていきますね。
内容は
稼げるorかっこいい動画編集のチュートリアル
視聴者の心を動かす映像撮影、カメラムーブ、カメラ設定
留学生の実情
フリーランスについて
この4つが主になると思います。
是非登録お願いいたします!!
転売
転売は正直おまけ程度です。
僕がやっていたのは主に
supremeの転売です。
アメリカのsupremeは日本に比べて安いし
何でもかんでも売り切れるわけではないので
競争率が圧倒的に低いのでおすすめです。
ただ、スキルとして将来役に立つかは
全くの未知数で、
自分のやりたいことに直結していないのなら
やらないで良いかと思います。
まとめ
2019年は自分のやりたいことを仕事にするフローでした。
そしてこれからの2020年はこの仕事をガチガチにやって
月収100万円を目指していきます。
最後に、一つおまけ
留学生がお金を稼ぐことは留学生として
違反しているのではないかと以前留学生インフルエンサーが
炎上してました。
一応僕は個人事業主として日本で屋号を持っています。
そして税金もこれからですが納めなければなりません。
アメリカでお金を稼ぐことは原則禁止されていますが、
日本のクライアントと契約して
日本の口座に振り込まれ、
日本に税金を納めた場合は特に問題ないのではと
大学の教授からはお言葉をいただきました。
しかし、事実、聞く人によってはこれはグレーゾーンという声もありますので、
かなり曖昧なものです。
でも日本で高校時代に会社を建てた19歳の社長が突如留学したいと思って
F-1ビザを取得して留学した場合、お金が入ってくることは防げません。
その場合もう会社を手放すということですかね?
おかしくないですか?
留学系YouTuberは全員法律違反ということですか?
まあこんな疑問はおいといてまず稼ぎましょう。
質問、お問い合わせなどございましたらこちらのメールアドレスもしくはTwitterまでお願いいたします。
kaichimori0616@icloud.com