留学4年目の横浜人

【プロ映像クリエイターが解説】ついに発売された新型iPhone13の動画撮影機能をシンプルに解説

 
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留学4年目22歳。横浜からアメリカのド田舎ユタ州に留学したリアルを伝えます。 映像制作にハマって早6年、現在は留学しながら 大好きな映像制作でお金をいただいてます。 映像ノウハウ、留学についての発信をしています。

【プロ映像クリエイターが解説】ついに発売された新型iPhone13の動画撮影機能をシンプルに解説

 

こんにちは、

ついに発売されました。新型iPhoneですが、

イベントを朝方に見ていた方も多いのではないでしょうか?

 

そんなイベントの中で、

『動画』についての機能わけわからん!と思った方もいると思います。

 

それもそのはず、

普通に生活していれば気が付かない、知らないような機能を

大々的にプロモーションしていました。

 

なので今回は超簡単に誰でもわかるように

iPhone 13で動画撮影機能がどのように進化したのかを解説していきます。

 

【買いなのか:14まで待っても良いかも】

基本的な性能

 

普段皆さんが使っている携帯が

どのモデルかは分かりませんが

最近発売されているものでしたら

基本的な性能は変わりません。

 

例えば写真撮影での手振れ補正や、

10から実装されているポートレートでの撮影などは

性能は進化しているものの基本的には同じものです。

 

動画に関しても4K動画の撮影やスローモーション、

タイムラプスなどに関しては皆さんご存知だと思います。

 

しかし今回初めて実装されたシネマティックモード。

これに関してなんぞやと思った方は多いと思います。

 

13が発表される前からリークされていたもので、

ポートレートモードで動画が撮影できるといった情報が流れていたのですが、

それが今回、シネマティックモードとして発表されたわけです。

 

シネマティックモードとは

さて、今回一番説明するべきは

このシネマティックモードだとは思いますが、

 

簡単に説明してしまえば

先ほども説明した動画版ポートレート撮影です。

 

一眼カメラなどの映像で

背景がボケた映像は皆さんも見覚えがあると思いますが、

それがついにiPhoneでできてしまうというわけですね。

 

一眼カメラと根本的に違うのは物理的か光学的かの違いですが、

映画撮影はもちろん、テレビやYouTube、PV、CMなど

本当に幅広い撮影環境で

このボケ、所謂”F値”が設定されます。

 

誰でも分かりやすいように説明するとすれば、

手前にピントが合えば奥はボケて、

奥にピントが合えば手前がボケる。

 

iPhoneのプロモーションにもあった通り、

そのピントを合わせるためには

ピントを合わせたい場所をタップするだけなんですね。

 

光学ポートレートなので

どのくらいの精度でピントが合うのかはまだ分かりませんが、

間違いなく今回の新型iPhoneの目玉機能といって良いでしょう。

 

一般人に使う場面がない気がします。

僕はアメリカで映画を撮影したり、

日本に帰国してもYouTubeの撮影やPVの撮影などしていますので

今回の機能は非常にワクワクする内容です。

 

しかし99%の人間が

これを使いたいと思うかと言えば微妙なところだと僕は感じました。

 

そもそもの話、

僕の友人でポートレート、

タイムラプス、スローモーションなどですら

頻繁に撮影する友人はいませんし、

 

その機能すら使いこなせないのにポートレートビデオの撮影なんて

誰が求めて買うのかという気持ちが正直なところです。

 

間違いなくカメラ業界を揺るがす1台

 

前の章ではネガキャンでしたが、その一方でこれから世界に

どう影響するのかをカメラマン目線で話していきます。

 

まず皆さんの周りで、『カメラはiPhoneで十分』

こんなセリフ聞き覚え無いでしょうか?

僕は100万回聞いてきました。

 

しかし僕は毎度のこと、

『いや、さすがにiPhoneで仕事は無理』

と言い続けてきましたし、

 

一眼カメラを趣味とする人たちも今までは

『設定とか細かくできないし綺麗なボケも出せないしまだまだカメラは必要』

といっている方も多い印象です。

 

今まで、一般人はすでにiPhoneのカメラで十分と思っていたのですが、

これから先iPhoneのカメラが進化していくと、

カメラマンすらも『iPhoneで十分仕事できるわ』

となる未来も見えてきます。

 

映像作品を作る上で

カメラのポートレート、

F値をめちゃめちゃ大事にしてきたので、

この進化は正直すごく大きいです。

 

むしろ、iPhoneで仕事をしない理由

『iPhoneでポートレートビデオが撮影できないから』

という理由もあります。

 

なのでここを難なくクリアしてきたAppleは

本当にわかってるなと感じます。

 

まあ細かいことを言えば

明るさだったりシャッタースピードなど

まだまだ仕事で使えない理由というのはありますが、

 

これから先間違いなく一眼を持つ人が減って

iPhoneを使用した作品が世に出回るはずです。

 

Appleが毎年カメラの進化に力を入れているところを見ると、

やはり全体的なビジョンとして、

 

世の中のカメラを全部iPhone1台で完結させる

というところなのかなと感じます。

 

結局今回は買いなのか

 

ポートレートビデオを試したいという方とか、

今使ってるのiPhone7なんだよねとかでしたら

もちろん買いだと思います。

 

しかしiPhone 12持ってるー、今ので機能は十分

といった方にはあまり刺さる内容では無い気がします。

 

例えば、これから動画を使って仕事がしたいとか、

まずはiPhoneで映像の勉強がしたい、

簡単な映像作品が撮りたい。

 

みたいな方は全然アリですが、

今作が初めてのポートレートビデオの実装なので

 

14まで待って

さらなる進化をしたiPhoneを待つのも良いのでは無いでしょうか。

 

まとめ

 

質問、お問い合わせなどございましたらこちらのメールアドレスもしくはTwitterまでお願いいたします。

kaichimori0616@icloud.com

 

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