【2021年最新版】Macにおすすめの動画編集ソフトFinal Cut ProXでできること
【2021年最新版】Macにおすすめの動画編集ソフトFinal Cut ProXでできること
こんにちは、カイチです。
今回このブログをご覧になっている方は
おそらくFinal Cut Proを購入するか迷ってると思います。
そんな皆さんに向けて今回はFinal Cut Proとはどういう編集ソフトで、
どんなことができるのかというのを解説させていただきたいと思います。
もくじ
Final Cut Pro Xを使って5年が経ちました。
今回この記事を書くに当たって、
僕の話をほんの少ししなければなりません。
僕は現在、動画編集や動画を使った
マーケティングコンサルティングなどをしています。
そして、仕事で使っている動画編集ソフトはずっとFinal Cut Proです。
ごく稀にアニメーションを組み合わせる時などはAdobeを使用することもあります。
もちろん趣味においての動画を作成する際もFinalCut ProXを使用しています。
なぜFinal Cut ProXを使用するのか
なぜこのソフトが良いのか。
それはMac OSとの親和性の高さから来ています。
もちろんApple純正の編集ソフトということもあって、
使いやすさに関してはまるで問題ありません。
そしてMacや他のApple製品に無料で搭載されている
iMovieにも似通った使用感で、
iMovieからの移行もスムーズです。
仕事で使用できる?
もちろん使用可能です。
ただし一つだけAdobeに負けている部分とすれば
編集データを共有することができないことです。
しかしそれ以外で言えば性能自体はできることはあまり変わりません。
もし映画を作るとかってなればまた話は変わってきて、
分があるのはハリウッドでも使用されるavidになるかと思います。
副業などでYouTubeの編集をするとか、
趣味で使用する程度であればFinal Cut ProXは
最も使いやすくて、最も安上がりです。
Final Cut Pro Xでできること
カット作業
グリーンスクリーンを使用した合成
テキスト挿入
トランジションの挿入
カラーグレーディング
音声の調整
手振れの後補正
あげたらキリがないほどできることはたくさんあります。
過去には映画をFinal Cut ProXで編集した作品も出ていて、
性能は間違いありません。
YouTubeにも使用者は多く、トップYouTuberの中にも
代表的な方だと東海オンエアなど、Final Cut Proを使用する方も多いです。
:彼らは自他ともに認める編集技術の無さではありますが、
600万人を笑わせられる彼らのセンスと、編集センスの高さ、
そして頭の中にある編集を再現できる
Final Cut Proの性能による作品だと思います。
今日からFinal Cut Proで編集を始めるなら
まずは操作方法などを覚える必要があります。
もちろん独学でやっても良いですが、
最速で操作を覚えたいなら僕は本をオススメします。
過去にもオススメの本を紹介していますが、
その中でも僕が
特にオススメしたい初心者のための1冊を紹介します。
これだけ買えば正直、副業で月に10万円とか技術的には全然余裕です。
プロが教える! Final Cut Pro X デジタル映像 編集講座
Final Cut Proを購入したら
最初にオススメしたい1冊がこちらです。
これだけ読んで、さっさと実践するというフローによって、
頭にインプットした情報を最高効率でアウトプットすることができます。
もちろん本に書いてあること以外でやりたいことがあれば
YouTubeのチュートリアルなどを見ながらやっても良いのですが、
そもそもなんて調べれば良いのかわからない
という方も多いのではないでしょうか。
僕もその1人でした。
用語を覚えないといけないし、
言語化されているエフェクトも多くないです。
なのでまずはすでに言語化されている本という
アナログな部分から学ぶことを本当にオススメします。
まとめ
質問、お問い合わせなどございましたらこちらのメールアドレスもしくはTwitterまでお願いいたします。
kaichimori0616@icloud.com