留学4年目の横浜人

【2022年最新版】YouTubeマーケターが考える今年伸びる動画のジャンル5選【月収100万円越え】

 
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留学4年目22歳。横浜からアメリカのド田舎ユタ州に留学したリアルを伝えます。 映像制作にハマって早6年、現在は留学しながら 大好きな映像制作でお金をいただいてます。 映像ノウハウ、留学についての発信をしています。

【2022年最新版】YouTubeマーケターが考える今年伸びる動画のジャンル5選【月収100万円越え】

 

こんにちは、カイチです。

今回は月収100万円越えのYouTubeマーケターの僕が考える、

今年、2022年に流行るYoutubeのジャンルについて考察していこうと思います。

 

そして今年、2022年からその分野に参入するなら

どうしたら伸びるのかという考察も一緒にしていきますので是非最後までご覧ください。

 

ダラダラと前置きを語るつもりはありません。

早速いきましょぅ!

1. 歌ってみたなどの音楽系ジャンル

 

まあ誰もが知ってるものですが、やはり市場として強いです。

まずこの歌ってみた系の動画を投稿する上で一番いいと感じるのは、

やはりアーティストが数多くいて、新曲を出し続ける限り動画のネタは尽きないというところです。

 

そして、Ado、P丸様、YOASOBI、Aimerなど、

いわゆるボカロP系統の動画が2020年に入ってから爆伸びしています。

 

このジャンルが伸びたせいで参入のハードルが上がったことはいうまでもありません。

ボカロで機会が歌った一般人じゃ到底出せない音程、声量で歌える人たちが人気を集めています。

 

さらにThe First Takeのようにプロの本気をYoutubeで見せつけられるようにもなりました。

もちろんそのほかにも自分の個性を活かして松浦航大さんのようにモノマネで名を馳せる方もいました。

もちろん歌ってみたなどの音楽業界はまだまだ伸び続けますが、

その分ライバルも多く、ただ歌うだけだと埋もれてしまうかなと思います。

 

2. エンタメ系

 

エンタメも強いです。

HIKAKINをはじめ、はじめしゃちょー、東海オンエア、そして最近ではコムドットなど、

昔からやっている人たちから最近出てきたいわゆる新世代YouTuberはいまだに伸び続けています。

 

しかしここは本当に参入ハードルが低く、数えきれないほどのチャンネルがあります。

そして基本的に1本あたりの広告単価が低く、数万人の登録者がいても

グループ内のメンバーで収益を分けたら正直生活できないとかザラです。

 

ここの界隈で生きていくのであればやはり圧倒的な何かエンタメ性がなければ

埋もれてしまうと思います。

 

僕が個人的に考えている参入方法として、

いま古参と言われているYouTuberたちの昔の動画のテイストを真似することです。

 

僕は小学校くらいからいわゆるYouTubeキッズだったのですが、

当時はYouTuberという言葉もなければ、

YouTuberより前に言われていた動画投稿系

と言われるジャンルすらもなかった時代からYouTubeを見ていました。

 

まあ言ってしまえばネット界のアンダーグラウンド的なポジションがあったわけですが、

そこを狙います。

 

今は画質なら1080p 4Kが当たり前ですが、

もし今から参入するならわざと480pにしたり、もっと画質を落としたり、

画質はしょぼくせずとも編集でノイズを混ぜたり、

10年前のYouTuberが今の時代に生きてる設定などでYoutubeを始めます。

 

まあこれが伸びるか伸びないかは置いといて、

この戦略にはいくつか理由があります。

 

1つ目。

今伸びてるYouTuberをただ真似したりちょっとネタを捻るだけじゃ

絶対に埋もれます。

 

2つ目。

昔からYouTubeを見る人が大人になって

動画を見る時間が少なくなった。

 

3つ目。

子供向け、中高生向けの動画に飽きてきた。

 

4つ目。

昔風の動画。いわゆるどこかエモい動画になりうる。

 

5つ目。

大人がターゲットになるため広告単価が高くなりやすい。

 

こんなところでしょうか。

これを読んでいる同世代の皆さん。

 

今小学生にwiiの話してみてください。

『ふるっ!』と一蹴されます。

考えられますか?

 

さて、僕より一回り年上の方、

いまゲームキューブや64、ファミコンではしゃぐの憧れませんか?

 

こういった大人の子供心をくすぐるジャンルというのは

YouTube界にあまりない気がするんです。

 

もちろん64のゲーム実況とかはありますけど、

エンタメ系動画ではあまりみないです。

 

3. ゲーム

 

さて、今やゲーム実況や解説というのは腐るほどありますが、

やはり2022年になっても全体としては伸びると踏んで間違いないでしょう。

 

NINTENDOで言うとSwitchがいまだに売り上げを伸ばし続けています。

SONYはPS5の発売。いまだに抽選販売がされるなど、入手困難な状況が続いています。

また、PSVR2の発表もあり、

まだまだ新技術に伴ってYoutube内でも情報を必要としている方がいることでしょう。

 

さらに、Unreal Engine 5という一新されたモーショングラフィックスの技術など

ゲーム業界は止まることを知りません。

 

しかしやはり参入ハードルが低く、

伸ばすのは困難であることは間違いありません。

 

さて、2022年、ゲーム業界でYoutubeを伸ばすにはどういった戦略が必要か。

 

まず、ゲーム実況ですが、

やはり今はVTuber全盛期です。

しかしただ実況するだけでは無理です。

 

個性をしっかり出して、

めちゃくちゃうまいプレーだったり、

モノマネができたり、

歌がうまかったり、

話が面白かったり、

声が可愛かったり、

 

今の時代この要素1つでは物足りません。

声が可愛いのに世界ランクに入れる猛者。

 

抱腹絶倒のすべらない話をしながらも

異常な上手さ。

 

こういった複数要素を組み合わせて

ようやく人の目につくと考えられます。

 

何度も言うようですが、

参入ハードルが低すぎるが故、

シンプルなことではなかなか厳しいです。

 

しかしこの中でも大した個性がない方は、

最新のゲームであったり、

これから流行ると思われるゲームをやり続けて

まだライバルのいない牌を見つけていかなければいけません。

 

switchなら今年発売のスプラトゥーン3

PS5ならPSVR2

PCならヴァロラント

 

とにかくこれから伸びる余地のあるもの

いわゆるトレンドと自分の個性を組み合わせて

YouTubeをやっていくといいですね。

 

4. Vlog

 

Vlogも流行りましたね。

今年もまだまだ伸びていきます。

去年までの傾向を考えると、

 

荒削りなところもありました。

大学生の日常が流行り、

その次の年には留年した大学生の日常や、

難関大学生の日常など、

少し細分化されたVlogが出てきました。

 

また、極貧生活、DIYなど、

自分の短所を長所に変えた映像作品がたくさん世に出ました。

 

こういった自分のアイデンティティーを曝け出すことは誰でもでき、

そしてどんな人にもオリジナリティが出ます。

 

なので自分はこういった特徴があるといった

自分自身のブランディングができる人は

まだまだ伸びる余地があると思います。

 

5. Shorts

 

はい。最後になりますが、

まだShortsは始まったばかりのサービスで、

誰でも伸ばせる余地があります。

 

1分以内の縦型動画で、YouTubeとしてはTiKTokを意識したスタイルですが、

まだまだこれからのサービスです。

 

去年はShortsで大バズりしたYouTuberがたくさんいました。

エンタメはもちろんですが、弁護士、京大生、ゲーム実況、高専生、

近年のYoutubeは8分以上の動画に複数の広告がつくようになり、

大手のYouTuberは長い動画を量産してきました。

 

そんな中で逆張りしたTikTokやインスタのリールなど、

短い動画も確実に需要があります。

 

そしてまず伸びていないYouTuberと言うのは短い動画が生命線になるんです。

 

皆さんも考えたらわかると思いますが、

知らない人が運用している知らないチャンネルの10分の動画

どれだけサムネイルが惹きつけるようなものでも

見る気になれないですよね。

 

ですが逆にShortsで何個も動画を出して、

少しずつ知名度を獲得して、

ザイオンス効果を狙ってShortsの新たなポジションを獲得できたら

ファンはまだまだ増えると思います。

 

まとめ

 

さて、いかがだったでしょうか。

今回は2022年youtubeで伸びるジャンル5選と言うことで僕なりの見解を解説していきました。

皆さんはこれからYouTubeを始めるのかわかりませんが、

この記事を一つの参考にして是非2022年大バズりしてください。

 

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