大学生のうちに絶対しておきたいこと【個人で稼ごう】
大学生のうちに絶対しておきたいこと【個人で稼ごう】
こんにちは、タイピングが速くなってきました。カイチです。
さて、最近のニュースを見ていて、大企業の早期退職者募集という記事によく目がいくようになりました。
2019年6月25日現在までに出てきている主な募集一覧(個人調べ)はこちらです。
控えめに言って、終わりです。
まあこの早期退職というのは45歳以上の会社員の募集らしいのですが、
僕はこの年齢の基準は5年ほどで30代ぐらいまで下がっていくと思っています。
しかし、ニュースや新聞を読まない人にとっては
『僕は私はリストラされないから大丈夫、まだ10代、20代だから大丈夫』という感じに見えます。
これに対しての僕の主張は、
まじで安定を求めているのであれば学生のうちに
個人で稼ぐスキルを付けるということです。
今回はその主張と理由、対策を書いていこうと思います。
【結論:個人の時代の波に乗る】
20代が今から危機感を持つべき理由
僕が思うに、若い世代ほどこれから生きていくのが大変になると思います。
自分で稼ぐ人
そして職が見つからないor30、40代でリストラ
という二極化が起こり、貧富の差が生まれます。
40歳で早期退職して、そのあとは
起業するもしくは独立してフリーランスで働くという人生計画がある
大学生もいると思います。
しかし大きな問題があります。
もし40歳で約20年間、1社の総合職を経て早期退職となったとして、
すぐに個人で稼ぐ力があると思いますか?
答えはNOです。
もちろん中にはすぐに物販を始めて
1ヶ月目でそこそこ稼ぐというようなこともできるかもしれませんが、
基本的には無理です。
10年後を見据えて、個人で稼ぐスキルが少しでもないと、将来の安定というのは見えてきません。
個人で稼ぐってなに?
例① ブログの広告収入。
毎日更新していても始めて1ヶ月で収益が発生する訳ではありません。
ましてや、1ヶ月目では1000PVすら達成できないと思います。
僕もまだまだ30記事書いた程度なので、300記事くらいを目指します。
毎日投稿したとしても1年近くの期間を必要とし、常に改善していかなければいけません。
毎日8時間の労働を強いられ、残業に休日出勤をしているようではとてもブログを書く時間はないと思います。
例② Youtube。
Youtube。これもまたブログと同じストック型のビジネスです。
いきなり稼げる訳ではなく、時を経て少しずつお金が入ってくるようになります。
Youtuberは楽な仕事だと言われがちです。確かに撮って上げるだけなら毎日投稿は余裕です。
しかし1時間ほどのビデオを10分程度にまとめて編集するには最低4時間ほど必要です。
時間を考えても、睡眠時間を2時間ぐらいに絞らないと会社員には無理です。
大学生のうちから始めるでも早くないと思います。
例③ プログラミング。
できるようになれば即金性があります。
しかし案件をもらうには勉強して、実務を経験して、
作り上げた自分のWebサイトやアプリをポートフォリオとして提出する必要があります。
これもかなりの時間を必要とします。
だからこそ大学生のうちに行動&行動
大学生はひたすら時間があります。
僕はその時間があるうちに個人で稼ぐスキルを身につけて、就職しない道を選びます。
僕が同じ立場なら、
アルバイトは必要最低限
実家暮らしなら月2万あれば生きてけるので2日間の労働/月
その時間はブログやプログラミングの勉強
大学生のうちに一つでも案件を取り、3ヶ月の勉強を経て5万円の個人で稼ぐ道を進む
その傍ら、ブログと動画は毎日投稿をする
くらいの時間はあると思うので是非今の大学生には個人で稼ぐ能力をいまから勝ち取って欲しいです。
これを読んでいると、上から目線で何言ってんねんって感じに聞こえると思いますが、
俺も挑戦してるから、一緒に頑張っていこうぜって話です。
まとめ
個人の時代の到来
リストラされる前にスキルを磨く
社会人は時間がないから大学生のうちに始めよう
会社で働く=安定ではないよ
貧富の差が開いても富の位置を獲得するために行動&行動
質問はTwitterまで!