留学3年目の横浜人

留学3年目の僕が真剣に留学の失敗談をもう一度考え直してみた。

2019/05/01
 
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Kaichi
留学3年目21歳。横浜からアメリカのド田舎に留学したリアルを伝えます。第二のシリコンバレー、ユタ州の大学で起業学を専攻してます。Apple信者

まず、失敗の定義とは

 

 

これはいくつかあると思いますが、

 

留学が終わってその後のキャリアが納得いかないものだった、目標の会社に就職できなかった、英語が思いの外話せるようにならなかった、はたまた卒業できなかったなどもあると思います。

 

他にもたくさんの例があると思いますがこれらを今回の記事の失敗の定義とさせていただきたいとおもいます。

 

 

日本人とつるむとダメになる

これは非常に多い失敗談です。

 

結論から言うと、僕の場合、日本人とつるむことはマイナスではありませんでした

 

ここで勘違いして欲しくないのは、コミュニティーカレッジや、交換留学で1ヶ月〜1年の短期留学生は例外だということです。

 

交換留学生などは、言語を学びに来ているので、その方達は、英語を話すために留学して、アメリカ人とバンバン英語のアウトプットしてほしいと思います。

 

今回話していくのは4年生大学に通う留学生です。

 

僕を含め、正規留学生は英語より先の大きな目標があると思うので、英語を学ぶのは当たり前です。

 

4年もあったら毎日、毎週ビジネスのクラスでプレゼンテーションがあったりグループディスカッションで意見を言い合ったりするので

 

英語が話せないという状況にはならないと思います。

 

日本人の知られる留学生って、カリフォルニアや、ボストン、ニューヨークなどの都市部が知られていて、

 

僕の通うユタ州の大学は名前も知られてなければユタ州ってどこやねんって方がほとんどです。

 

都会の大学ってどうしても日本人が多いですし、短期留学の方もいれば裕福で親に勧められてとりあえす来ている留学生もいると思うんです。

 

もちろん僕の知り合いで、サンフランシスコの大学で自給自足している超頑張り屋の留学生もいます。

 

その方は映画監督を目指して、映像の強い大学を選んでサンフランシスコに来ているようです。

 

ただ、田舎の大学に通う日本人留学生って自分で調べているので、目的を持って大学に来ている人たちが比率的に多い気がします。

 

もちろん、どんな人間と関係を持つか、と言うのが第一になりますが僕の場合周りには主に4~5人の日本人がいて、

 

それ以外の日本人留学生とはほとんど関わりがありません。

 

彼らの特徴、共通点としてそれぞれが”日本にいる日本人とは大きく違った感覚”を持っているということです。

 

ちょっと分かりずらいかもしれませんが、簡単に言うと目的を持って留学していると言うことです。

 

目標を持たず、留学に来ている日本人ももちろんいますし、中には親に言われたからアメリカに来たという方もいます。

 

その方達が悪いとは思いませんし、大学4年間の中で自分のやりたい事が見つかれば全然いいと思います。

 

しかし最初に言った通り、僕が一緒にいる日本人は誰もが明確な目標を持っている、もしくは大きな夢を持ち、それを声に出して行動に移せる人間です。

 

俗に言う”意識高い系”でしょうか。

 

日本の大学にも何人かいますよね、就活のプロみたいな生徒。そんな人たちに囲まれて生活しています。

 

それも目標はビジネスだけではなく、

 

世界一のダンスグループに入りたくて留学している人、パイロットになりたい人など、

 

このように日本ではあまり現実味のない話がバンバン飛び交うのです。

 

そして彼等の話を聞いて日本とアメリカ、そして世界を繋ぐようなビジネスモデルを思いつく事もあります。

 

そして、いまこの記事を読んでいる、留学を考えている中学生、高校生の方達はぜひ留学したら日本人を見つけて声をかけてほしいと思います。

 

留学したての頃って右も左もわからず、授業の取り方や教室への行き方、アパートの契約、携帯の契約、銀行口座の開設、その他ビザの手続きなどを全て英語でする必要があります。

 

アメリカに来て1週間、それら全てを英語でできるでしょうか?

 

できるほど日本で英語を勉強してきた人なら問題ないと思いますし、その後も自然に世界中の国籍を持った友達がたくさんできる事でしょう。

 

できない方は是非とも日本人留学生を見つけて助けてもらってほしいです。

 

そしてその人間にとにかくついていき、色んなコミュニティーに顔を出して、日本人、アメリカ人関係なくたくさんのコネクションを作ってください。

 

アメリカはコネクションが非常に大切で、そのような関係は就職などに非常に大きく関係していきます。

 

授業だったら日本人にとって簡単な授業や教授を教えてもらったり、留学生向けの奨学金をもらう方法、車を買うとなったら車の選び方、店の選び方など

 

留学して最初の頃の大変な時期に寄り添ってくれる、そしてより深い話をしてストレスを軽減させられるというのもあります。

 

もちろん生活に慣れてきたら他の外国人との交流も英語を流暢に話せるようになるためには大切になってきますのである程度距離を置くのもいいと思います。

 

ですので適度な距離感を保ちつつ、この人有益な情報めっちゃ知ってるなって思ったら距離を縮めて、

 

より刺激的な話ができる日本人とたくさん話をするのが得策だと思います。

 

 

お金がかかりすぎて勉強に手が付かない

 

 

留学をする上で日本人が一番諦める理由とするお金の問題。

 

しかし逆に捉えればお金ごときで留学を諦めるのは悔しくないですか?

 

もちろん留学する上でお金がないとアメリカにも来れませんが、そもそも一般的に留学にいくらかかるのかを調べたことはありますか?

 

僕の観点から日本での情報を見てると、どうもアメリカのトップクラスの大学の名ばかりが目立ち、僕の通っている大学の情報などはあまりないです。

 

そして、その日本で知られる大学はどれもカリフォルニアやニューヨーク、ボストンなどの主要都市での留学が日本人の”基準”とされています。

 

確かにそこらへんの大学は学費、生活費共に僕からすれば物凄く高いです。

 

学費は年間400〜600万、家賃は20万、物価の高さ。

 

確かにこの金額を見て留学に行こうと思える日本人は本当に一握りだと思います。

 

しかし、この金額を基準に留学を考えるのは今日でおしまいです。

 

僕の通う大学とその周辺の家賃、学費、物価などをここで紹介します。

 

まず学費、毎年変動しますので多少誤りがあるかもしれませんが年間およそ200万円、家賃は3~5万円(住む場所による)物価は日本と同じか物によっては日本より安い。

 

どうでしょうか。

 

学費を除いたら生活費、雑費、家賃込みで月5万円ほどで生活できるんです(勿論、生活水準の高低差で上下あり)。

 

それに加えてここでは留学生を対象に返済不要の奨学金制度を設けており、

 

年間100万円前後の学費で学校に通える可能性も大いにあります

 

もちろんアメリカにはもっと安い地域、学費などを実現させている大学も多く存在しますのでお金がなくて留学を諦めたという方がいるのでしたら

 

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僕の住んでるアパート、学校の様子など、留学を考えている方のためにも細かく別の記事でお話ししていきますので、

 

それも踏まえてこれから留学を考えている方はどれくらいお金がかかるのかというのも想定してもらえたらなと思います。

 

夢が見つからない

 

 

この手の悩みはよく聞きます。将来何になりたいか分からない、何をしたらいいか分からない。

 

もちろん日本の大学生、そしてアメリカの大学生にも同じ悩みがあると思います。

 

だけど、このトピックについて、日本の大学生、アメリカ留学生、この二つには大きな違いがあります。

 

日本の大学の受験制度は高校3年生の段階で大学、そして学部、学科をあらかじめ決めて受験をします。

 

しかしアメリカの大学の場合、入学してから2年はほとんどの授業が一般教養のクラスですので3年目以降に決めればいいのです。

 

この2年のうちで何回もやりたいことが変わるかもしれませんし、

 

もし3年目以降であっても卒業は伸びるかもしれませんが専攻を変えるのは自由です。

 

さらにダブルメジャーという制度もあり、2つの専攻を同時に受けることも可能ですので、

 

要するに何を勉強したいかというのを思いついた時点でいつでも学びたいことを学べるというのが、日本とアメリカの大学の違いです。

 

日本の学生の場合、高校3年生の段階で将来何をしたいか決めなければいけないという制度はなかなか難しい選択だとも思いますし、

 

将来の可能性を狭めてしまう選択かもしれませんよね。

 

そして、夢の見つけ方ですが、僕はこういう風に何となく自分の夢を想像し、その為に今を行動する。ということをしています。

 

 

夢の見つけ方

 

 

まず、この世にお金という概念がなかったら、あなたは今何をしていますか?

 

ゲーム、音楽鑑賞、カラオケ、動画撮影や編集、世界旅行、もしかしたら中には人助けや今の仕事をずっとしていたいと思う方もいるかもしれませんね。

 

それがあなたの本当にやりたいことであり、仕事にすべきことです。

 

今風に言うなら、”好きなことで生きていく” ということです。

 

もちろん全ての日本人がこれを実行したら国の経済は回りません。

 

しかし、これを実行した者だけがゲーム実況者、音楽アーティスト、YouTuber、ブロガー、医者などになったわけで、それでお金を稼いでいる日本人もたくさん増えました。

 

好きなことを仕事にしてご飯を食べている人間がいる一方で、

 

毎朝満員電車に乗り、刺激のない淡白な仕事をこなして終電で帰ると言う生活をしている人間もいるのです。

 

人間の心理として好きなことには向上心が生まれるので、

 

ゲーム実況者だったらゲームの練習を熱心にやりますしアーティストだったらボイトレやカラオケに投資することでトレーニングを怠らないでしょう。

 

もちろん好きなことでご飯を食べたいと思ってゲーム実況を初めて1週間で収益が出ることなどほぼないと思いますし、

 

ましてや100万人の登録者を持つことなど、夢のまた夢かもしれません。

 

現実味のないことなのかもしれません。

 

ですが、これを読んでいる方の中の一人でも、少し本気でやってみようかなと思って頂ければ幸いです。

 

さて、これを読んでいる方の多くは、留学と何の関係があるんだ?そう思った方がいると思います。

 

ですが、僕なりに留学して感じたのは、本当に一人一人が好きなことをやっている、

 

そしてそれを仕事にしようと努力している人を日本人、アメリカ人関係なくたくさん見てきました。

 

日本の大学に通っていたら周りに流されてそのまま普通の日経企業に就職していたかもしれませんし、

 

この夢の見つけ方にも出会わなかったかもしれません。

 

ましてや僕の知っている限り、小中高で出会った今でも交流のある友達を見渡しても僕のようにブログを書いている友人は見当たりません。

 

そもそも留学をすることが日本の学生にとっての常識ではない選択肢の一つですので僕はもしかしたら浮いているのかもしれません。

 

しかしそれが留学生とそうでない人の少しの差なのかもしれません。少し長くなってしまいましたが、皆さんが大人になっても夢を追いかけている未来を望んでいます。

 

 

まとめ

 

日本人留学生は有益な情報をたくさん知っている。留学はお金がかかるが金銭的に現実的な大学もある。そして夢はみんなにも絶対あるはずだ。

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では!

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