留学3年目の横浜人

社会人を経験してわかった事

2019/06/14
 
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Kaichi
留学3年目21歳。横浜からアメリカのド田舎に留学したリアルを伝えます。第二のシリコンバレー、ユタ州の大学で起業学を専攻してます。Apple信者

社会人を経験してわかった事

 

こんにちは、インターンシップたった2週間で疲れ過ぎたカイチです。

僕は先日こんなツイートをしました。

 

今回の記事ではこのツイートを元に話を底の底まで深掘りしていこうと思います。

 

結論、日系企業はおしまいです。

 

現在の僕の状況

 

去年の10月、僕はボストンキャリアフォーラムで面接を受けたのち、

内定を頂いた会社でのインターンシップを希望し、

今年の5月から8月までの3ヶ月間インターンシップをさせていただくことになりました。

 

そして2週間、週5日間、1日8時間の労働を経験しました。

そしてこの2週間本当に新しい発見の連続でしたのでここでシェアしていこうと思います。

 

ボストンキャリアフォーラムの詳しい話についてはこちらをご参照ください。

 

サラリーマン凄い

 

これは皮肉でもなんでもありませんが、

 

毎日往復平均2時間ほど満員電車に揺られ、18時間プラス残業代の出ないみなし残業という悪夢のような2〜3時間。

 

営業職であれば毎日ギリギリのノルマを課せられ時間内に終わらなければ残業。

上司に聞けば、『それが当たり前、9時に会社を出れれば早い方(定時7時)

と言っていたので文句を言いつつもやっているという感じでした。

 

因みに僕はこれを聞いた瞬間に確実にこの会社に入社しないと決めました。

 

僕はアルバイトという形式で勤務しているので働いた分だけお金がもらえて、

残業などはこの2週間ほとんどありませんでしたが、この会社に入ったらこうなるという恐怖を覚えました。

 

数字に追われる日々

 

それぞれの人間がこの仕事に誇りを持って取り組んでいます。

その心意気は僕も見習いたいところで、数字にこだわるという面では大いに賛成です。

 

口コミなどで聞いていた通り、上司と部下の距離が近く、風通しの良い会社ではありますが、

基本的に僕の部署ではその日1日のノルマが課せられ、それをクリアすることが1日の就業の条件です。

なので根本的に集客方法を改善するということは誰もしていませんでした。

 

もちろん会社の中の一つの部署なので上からのプレッシャーはあると思いますが、

僕はその日1日のノルマをゼロにして次の日から効率を2倍にした方が良いじゃんと思ってしまいます。

そんなに甘くはないですけどね。

 

僕の最初の3日間はほぼ雑務で、単純作業だったので思考停止状態での24時間を過ごしてしまいました。

 

そして4日目。

僕はそこそこ信頼を置いている上司の1人に

この方法はアナログすぎるので集客の方法を改善したいのですが

と言ったところ、

 

じゃあ今日のノルマを6時までにクリアしたら残りの1時間は好きに使って良いよ

との返答だったので、昼休憩の1時間をそのまま集客に使い、僕は晴れてマーケティングの業務に移行できました。

 

そして翌日、僕は満員電車の中でまとめたメモを元に朝、10分ほどその方にプレゼンをしました。

その案は僕の中で導入すれば確実に集客を効率化できるもので、お金も一円もかからない案です。

 

しかしその返答は

良いアイディアだけどこれを使うには上に確認しなきゃいけない。

でもすごく良いから君はこの部署のメディアマーケティングを一人で任せる

とのことでした。

 

そして僕は

『始まったばかりの部署で、利益もないしリスクもゼロなのに瞬発力ゼロですね。

上に確認してる時間勿体無いですよ』

 

とは言いませんでしたよ。たかが就業1週間目のアルバイトなので。

 

しかし僕はアメリカでも半年間のインターンシップを通じて同じようなことをしていたので、自信がありました。

 

そして5日目は、新しいフォーマット作りをしながらノルマを達成し、その日は終わりました。

 

正直な話、この部署で取り組んでいる業務の9割がリモート、パソコン1台で完結するものだと思います。

 

家で各自ノルマをクリアすれば会社としても

交通費はかからないしこんな一等地に大きなオフィスの固定費もいらないのでメリットしかないと思うんですけどね。

まあそれは10年後くらいの話。

 

インターンシップのメリット

 

特に、内定先での長期インターンはものすごく学生のためになると思います。

業務経験をさせてもらって経験を積める上に、お金ももらえて、そこでの労働環境も見れてしまいます。

 

就活で企業説明会などが一斉に行われ、会社設立の経緯、事業内容、労働環境を必ず説明されると思いますが、正直、なんとでも言えますよね。

 

残業時間が何時間以内、有給が何日、一部フレックスタイム導入、週休2日など必ずどの会社も言っていると思います。

 

でも実際の環境は違うことも平気であります。

本当は残業時間はほとんどみなし残業として計算されるため、残業代が出ないしこれは残業ではない。

有給はあるが家にいるなら仕事用の携帯を持って集客しろ。

一部フレックスタイム導入。(社長だけね)

家にいても社用の携帯は持てと言われる。

 

内定先でインターンすればこんなこと簡単に全て分かってしまいますね。

 

これを知らずに卒業後にそこで働くか、別の会社に行くかで全然違ってきますので

こうならないためにもインターンシップの経験は必須です。

 

僕の場合ですが、

内定をせっかく頂いて、留学生で実務経験もあるのでそこそこの期待もしていただいています。

しかし、正直この非合理的な労働環境でよくインターンさせてくれたなと思いました。

この環境に内定者を置ける自信が怖いくらいです。

 

上場企業で、期待できる数字を持った会社なので僕としては海外を見て日本の常識から外れるような会社だと思っていましたが、

やはり日系企業は正直どこも同じなのかなと思います。

 

今の大学4年生はぼちぼち就活も終わっていき、次は今の大学3年生ですが、

その学生たちには是非ともある程度の会社から内定をもらってもその上の企業を目指して欲しいです。

 

まとめると、長期インターンシップは必須です。

 

こちらもご参照ください

 

今と過去の就職の話

就活って聞くと大学生が必死になって何十社、何百社と受けてその中から内定をいくつかもらって、選ぶというようなイメージが僕にはありました。

 

学生が一つでも会社に選ばれようと、必死に面接練習や自己PRなどを考えるというような光景が浮かびます。

要するに今までの形態は企業が生徒を選ぶものです。

 

しかし今はどうでしょうか。

 

企業が盛った話を説明会でして、1人でも優秀な新卒を取りたいという感じで、

学生もインターネットの普及によってその企業の口コミが無料で見れてしまって、

残業が本当にないのか、給料はいくらもらえるのか、昇給制度はあるのか、

それを踏まえて企業にアプライするという感じですよね。

 

インターネットのおかげで、まるっきり真逆の状況です。

要するに今は学生が企業を選んでいるのです。

 

さらに言えば、インターネットによって企業の弱み、強みなども知ることができて、

 

学生は入りたい企業の足りない部分を自分の好きなこと、

持っているスキルとマッチしていればその企業に入りやすくなり、

スキルアップにもつながるので

 

何してるかまるで分からない企業、IoTに無関心の精神論で物事を進める企業などは学生に選ばれることはもうなくなると思います。

 

これからはさらに学生が今の社会人以上のスキルを持ち、

だんだんと外資のような実力主義の社会になっていくと思います。

 

中にはフリーランスのような生活をする人もどんどん出てきて、企業が人手不足になり、

フリーランスにたくさん仕事が舞い込んでくる。(歓喜)

最終的に日系企業はオワコン化します。



 

まとめ

 

今回はかなり毒のある話だったかも知れませんが、終身雇用が終わりを告げかけている今、今までの常識が全て非常識になります。

 

それに気づけない人は本当に危ないと思ったのでこの記事を書かせていただきました。

 

情報社会と言われ、情報収集が簡単になっているこの時代、

情報を集める人と何もしない人では今まで以上の差が出てきて貧富の差も広がっていきます。

 

ぜひ学生の皆さんは後悔しない、この会社に入ってよかった、この会社を設立して良かった、フリーランスでよかった

と思えるような人生を過ごしてください。

 

今日の話は大いに異論を認めます。

twitterまで!

 

それでは、また明日!

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留学3年目21歳。横浜からアメリカのド田舎に留学したリアルを伝えます。第二のシリコンバレー、ユタ州の大学で起業学を専攻してます。Apple信者

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